ペンギンアップデートか何かの影響で順位変動。SEO対策・ホームページ制作に動揺と影響
日経平均株価 | アメリカ NYダウ | アメリカ NASDAQ | ドル/円 チャート |
2014年8月23日ごろから検索表示の順位がなんだか大きく変動していた感じだったので原因を調べてみた。
素人なので分かりませんでした。ペンギンアップデートかパンダアップデートかなにかがあったらしいです。
本当にgoogleによって検索表示の順位変動が行われたのか、どの程度の影響力があるものなのか。
視覚的に数値とグラフで示してくれるサイトがありました。
↓の画像は 2014年8月23日の状況です。
http://namaz.jp/
2014年8月24日の状況です。
http://namaz.jp/
これまでにない影響を与えているようです。
2014年8月25日(朝)の状況です。
かなりニュースや話題となるような出来事ですが、検索してもこの話題を取上げた記事はあまり見かけません。このページを作成したのもこの日です。
タイムリーな情報ですが、この程度のホームページなんてアクセスがあるはずもありません。
HPの表示順位の変動で動揺しないためには、充実したコンテンツを作成するのが最後の結論
結局は、充実した内容のページを作成することが結論となります。積極的なSEO対策は今後裏目に出る可能性もあります。
充実したページを作成するのに2~3時間かかることもあります。たった1ページに数時間かかります。
それを継続的に日々努めればアクセスも増加してくるのでしょう。
私の場合は散々頑張ってもアクセスなんてありませんでしたが・・・。
このタイムリーなネタであっても検索結果に反映されるのに時間もかかることでしょう。タイムリーとしての価値はないでしょう。
充実したコンテンツを作成し、さらには事細かな設定や、アクセス対策なども必要となってくるのでしょう。
専門性や技術力、組織力のないホームページは排除されていくのを、多くの人は気づき始めてゆくのかも知れません。
個人でホームページの作り方から勉強し始めて頑張ろうという人も、今後ハードルはより一層高いものとなるのかも知れません。